【簡単解説】プロゲーマー「ときど」について。経歴や名場面をまとめて紹介!

ゲーム大好き、しゃかたま(@syakatamaki)です。

 

格闘ゲームに目覚めてから、

たくさんのプロゲーマーのプレイ動画を見て

日々研究しています。

 

この記事ではプロゲーマー「ときど」について紹介します。

しゃかたま

ストリートファイターのプロゲーマーです!

 

プロフィール

本名:谷口一(たにぐちはじめ)

生年月日:1985年7月7日

出身地:沖縄県那覇市(横浜育ち)

 

主なスポンサー(2020年2月現在)

ロート製薬」・・・ロート⤴のCMでおなじみ。

Sony Music Entertainment」・・・あの、ソニーです。

QANBA」・・・ときど愛用アーケードコントローラーのメーカーです。

大塚食品」・・・炭酸飲料マッチで有名な会社。

 

 

名前の由来

「ときど」は友人がつけたあだ名です。

 

THE KING OF FIGHTERS ’97」で八神庵というキャラが、

ジャンプキックと必殺技を繰り返す戦法が強く…

【飛んで、キックして、「どうしたぁ!(必殺技ボイス)」】

…の、頭文字を取って「ときど」に。

(「どうしたぁ!」は動画開始5秒のセリフ?KOFやったことないっす…)

 

 

「マーダーフェイス」という異名を持つ

試合中に見せる鋭い顔つきはあまりにも有名。

 

海外で「見ろ!まるで殺し屋の顔つきだ!」と実況され、

「tokido with the murder face」などとコメントされるなど、

「マーダーフェイス」の異名が定着しました。

 

まさに殺し屋の顔つき。恐るべき集中力。

 

 

TV番組「情熱大陸」に出演、書籍を2冊出版するなど、

他のプロゲーマーに比べてメディア露出も高めな選手。

 

ここからは書籍「世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0」から

内容を抜粋し、もう少し詳しく紹介していきます!

 

 

「ときど」ってどんな人?

「ときど」は”東大卒プロゲーマー”という肩書で知られる高学歴プロゲーマー。

東京大学を卒業し、東大大学院に進学をした後に中退。その後プロゲーマーに転向します。

 

世間一般からは「なんで東大からプロゲーマーに?」と思われるかもしれません。

「ときど」自身も、プロゲーマー転向という決断に至るまでに、数々の苦悩があったと語っています。

 

僕は、プロゲーマーの世界では飛び抜けた才能があるわけでもありません。反応速度も人並み。奇抜な発想はない。いわば凡人です。(書籍「世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0」より)

 

ではなぜ試合に勝ち続けることができたのか?

それは「ときど」自身の圧倒的な努力と明確な戦略があったからです。

 

「ときど」が語る”勝つ仕組み”

書籍に書かれていたポイントは3つ。

・ゲームの要点を押さえ「簡単で強い行動」を繰り返す

・攻略情報を先取りし、独占する

・リスクを排除した「負けない」戦い方をする

いわゆるハメ技、強キャラを使用して合理的、

いわば機械的にプレイするスタイルです。

 

このように勝利に固執した戦法のことを

いつしか「ときど式」と呼ぶようになりました。

 

ゲームのおかげで東大合格!?

「ときど」は子供の頃にゲームの時間を確保するため、

常にタスク(宿題)を効率的に終わらせる方法を考えていたそうです。

 

その論理的思考から「ときど式」に

たどり着いたというわけです。

 

「ときど」自身もゲームのおかげで東大に合格できたと話すほど、

”ゲームが好き”という気持ちによって、

勉強面でもストイックに取り組むことで結果を残してきたそうです。

 

2013年に大きなスランプ。抜け出した方法とは?

プロに転向して順調に結果を残し続ける中、

2013年になり大きなスランプに陥りました。

 

昔と違って今では動画で簡単に研究できる時代。

「ときど式」を用いれば、

ゲーム稼働当初は勝ち数を稼ぐことはできるかもしれませんが、

強い戦法はすぐに対策をされてしまうのです。

 

「ゲームが好きだ!」情熱は絶対に、誰にも負けない自信があります。(書籍「世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0」より)

 

そこで「ときど」は原点に返り、

0(ゼロ)から格ゲーに向き合うことで

「ときどらしいプレイ」を突き詰めていきました。

 

それ以降は勝率も回復していったとされています。

その後「ときど」を語る上では欠かせない実績である、

世界大会(evo2017)優勝に結び付きました。

 

 

「新・ときど式」のモットーは”無理をしない”

勝てない日々の中で学んだことは

「勝ちにこだわりすぎていた」ということ。

 

勝つために最適解の行動をするのではなく、

負けてもいいから新しい可能性を探ってみよう。

そんな思考に代わっていったと言います。

 

失敗から学ぶ。これは人生の真理ですね。

 

 

神試合・名場面

「ときど」の有名な試合はこちら!

EVO(エボ)2017


「このときの感動を超えるものを届けるべく、現在も日々切磋琢磨しています」と、

自他共に認める「ときど」を象徴する試合。

 

世界最強と言われ続けているPunk(アメリカ)を破り、「ときど」が世界一に輝いた大会です。

 

予選でもPunkと当たり0-3で敗北をしていました。

「ときど」はルーザーズ(敗者復活枠、一度でも負けると敗退)に落とされた中で全勝。

 

決勝ではルーザーズから勝ち上がった選手は

”2試合分”勝たないと優勝できないハンデがある中、

見事試合を制したのは「ときど」でした。

 

予選で動きを読まれていた技をあえて囮に使ったり(13:43)、

いわゆる煽りコンボ(2:36)や、使用キャラ豪鬼の大技「瞬獄殺」(13:47)を決めるなど、

「ときど」のプレイングは会場を大いに会場を沸かせました。

 

熱量があふれ出てしまい長文になりました、失礼しました。。笑

実況&解説を聞けば、会場の興奮が伝わってきますよね!

 

 

獣道(けものみち)弐

EVO2017で優勝した翌年に行われた

元祖プロゲーマー「ウメハラ」との直接対決。

 

通常の大会では3試合先取で決着をつけることが多いが、

獣道は10試合先取とかなりの大味なルール!

 

長期戦になるため相手の手癖や戦法を読み取り、

いかに順応できるかが勝敗の分かれ道。

技量・経験・集中力、まさに格ゲーの総合力を求められる対戦。

 

「ときど」がプロゲーマーを目指すきっかけともなった「ウメハラ」との対決。

前年に世界一に輝いた勢いをそのままに試合に挑むが、

「ウメハラ」の圧勝に終わりました。

 

試合では終始「ウメハラ」が主導権を握り、

溜めキャラには不利な動きであるニュートラルや前歩きを多用するなど、

通常では”ありえない”立ち回りを駆使しながら「ときど」をねじ伏せた。

 

取り組み方の甘さを嫌というほど味わいました。(書籍「世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0」より)

 

試合後には「ときど」が涙する場面もあり、

この試合にかけていた思いが伝わってきます。

 

 

TOPANGA CHAMPIONSHIP

「ときど」が所属している

「TOPANGA」(格闘ゲームの配信、企画運営をしている団体)主催の大会。

 

動画は2回連続前ステップからの瞬獄殺。

簡単にやっていますが、入力はかなり難しい。。

 

ときど豪鬼も一発食らったら負ける場面なので

判断もかなり難しい状況なんですが、

あっさり大技を決めちゃうところが神ワザです。

 


同じ試合でもうワンシーン。

この場面で必殺技はかなりリスキー(発動しなくても倒せるし、リターンが少ない)です。

しかもコパン(弱パンチ)からのキャンセルなので、

上と同じく入力は激ムズです。

 

いろんな意味で相手はオーバーキル。笑

試合後、対戦相手の「カワノ」も笑っちゃってます。

 

しゃかたま

以上、「ときど」の紹介でした!

 

書籍にはプロゲーマーのリアルが掲載されています。

ゲーム以外にも筋トレ、瞑想(めいそう)、空手をやっているエピソードも。

 

「世界で戦うということは、こういうことか…」とプロの世界の厳しさを実感させられます。

興味がある人はぜひ読んでみてください!

 

しゃかたま

これからも「ときど」の活躍に注目!